俳優の西山潤が主演、元SUPER☆GiRLSで女優の田中美麗がヒロインを務めるABCテレビのドラマ『こういうのがいい』(25:25~※関西ローカル、TVerで見逃し配信、DMM TVで同時独占配信)第7話がきょう10日に放送される。

  • 左から西山潤、田中美麗 (C)双龍/集英社・ABC

■『こういうのがいい』第7話あらすじ

『となりのヤングジャンプ』連載中で、累計発行部数150万部(※10月18日時点)を突破した双龍氏による同名コミックを実写ドラマ化。「恋人関係」の既成概念にとらわれないフリーダムフレンド(=フリフレ)となった村田(西山潤)と友香(田中美麗)の、ゆるくて気楽でエッチな大人の日常を描く。

ファミレスバイトに勤しむ友香(田中美麗)は、最近言い寄られ続けていた後輩バイトの伊藤(青山凌大)からの連絡が減ったことに安堵していた。その伊藤は友香と常連客である村田(西山潤)の関係が気になって仕方がない様子だったが、そんな一方で新人バイトの愛(大谷凜香)と何やらいい雰囲気に。接客の合間に、ときめいた表情で伊藤のことを食事に誘う愛の姿を傍目で見ていた友香は、2人の初々しいデート風景を勝手に妄想するのだった。しかしそんな王道恋愛とは違う村田とのフリーダムフレンド(=フリフレ)な関係性は「世間からは奇妙に思われるだろうな」とふと考える。

村田と友香の自由で気ままなフリフレ関係、性欲と食欲はとどまることなく加速していた。ある日友香は、ゲーム実況者として動画配信を行っている際にコメントで太ったことを指摘され動揺する。いざ体重を計ってみるとその増量ぶりに驚がく。意を決してスポーツジムへと通い始めることに。

村田は拝島(ほしのディスコ)からの無茶ぶりな仕事を終え、伊好(岸明日香)と徳子(冨手麻妙)とともにランチへ。食事の合間でも、村田のなんてことのない言動にときめいてばかりの伊好を横目に、友香との関係が気になる徳子は村田のプライベートを探り出そうとする。