黒みつと黒ビールをあわせた、その名も「TOKYO 黒みつ LAGER」。新しいビールの登場に、「おぉぉぉ! 美味しそう!」「榮太樓の黒みつラガー…気になる…」とSNSで話題になっています。いったいどんなテイストに仕上がっているのでしょうか?
今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
相性抜群の「黒みつ」×「黒ビール」
「TOKYO 黒みつ LAGER」は、江戸期創業の「榮太樓總本鋪」「石川酒造」「国分首都圏」の3社が共同で開発した新しいビール。
沖縄県の黒糖を使用した「榮太樓總本鋪」の黒みつの上品な甘さと、「石川酒造」のデュンケル(黒ビール)のコクを合わせ、深みのある絶妙な味わいに。黒みつを贅沢に使い、麦芽はピルゼン・ミュンヘン・キャラメル・チョコレート・ブラックの5種類を使用。仕込み水には秩父山系の伏流水を使用するなど、「宅飲み」シーンでじっくりと味わうことができる甘口タイプのクラフトビアテイスト(発泡酒)となっています。ビールの苦味が苦手だという人にピッタリですね!
アルコール分は4.5%。価格は330ml瓶で、税別865円。11月29日より、「国分首都圏」から5,150本の数量限定で発売されます。苦すぎない、甘〜いビールを味わってみてはいかがでしょうか。
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部