「地元に帰ってきたら幼馴染が壊れてた」

十五夜の単行本「地元に帰ってきたら幼馴染が壊れてた」が本日11月22日に発売された。

仕事の都合で帰郷した冬馬は、幼なじみの響子と偶然再会をする。しかし“元気だけが取り柄”だったはずの彼女は、何年か会わないうちに、まるで別人のようになっていた。見た目はド派手なのに弱々しい言動ばかりが目立つようになってしまった響子と、何度か交流を重ねていく冬馬。お互いの距離は少しずつ縮んでいき……。SNSで発表され話題を呼んだ作品で、フルカラーで単行本化された。描き下ろしも10ページ収録されている。