富士山×花火×モータースポーツのエキサイティングな競演「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」開催

2022年11月に富士スピードウェイで開催され、大勢の観客を魅了した「FUJI MOTORSPORTS FOREST Fireworks by 富士山花火2022」。間近に迫る圧倒的な花火で多くの感動を残したこの花火が、2024年3月にふたたび「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」として開催されることが発表された。

【画像】富士スピードウェイ全体を迫力満点の花火が彩る!(写真14点)

「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」は、富士スピードウェイを中心に様々なモビリティ体験を提供する複合エリア「富士モータースポーツフォレスト」と連携した大規模花火イベントだ。

この花火大会の大きな特徴は、日本最大級となるワイド約1.5kmの広大な敷地から約8,000発が打ち上がる花火のスケール感。花火と客席の距離も近く、視界いっぱいに打ち上がることで、花火音や花火の匂いとともにまるで花火に包まれるような感覚を味わうことができる。

最大1尺玉の大輪の花火は、都心では体験できない迫力といえるだろう。花火の製作・打上は、昨年同様、静岡県が誇る花火企業イケブンをはじめ、国内競技花火大会で21回の内閣総理大臣賞を獲得した日本最高峰の野村花火工業、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会や片貝まつりの片貝煙火工業が集結する。

昨年の「FUJI MOTORSPORTS FOREST Fireworks by 富士山花火」では、 ”宇宙の旅”をテーマに、古舘伊知郎氏の実況のもと、大迫力の花火と希少なスーパーカーが共演した。今年も希少なスーパーカー等が出走するパレードランや、車と並走して打ち上がる花火など、花火とモータースポーツの競演ならではのエキサイティングな仕掛けが用意されている。

富士山の目前で打ち上がる世界最高峰の花火と、国際サーキット「富士スピードウェイ」を舞台に繰り広げられる花火とモータースポーツとの”競演”は、まさに”vs”と表されるに相応しい”ここだけの体験”となるに違いない。

観覧席は全席有料で、チケットは11月10日(金)より発売されている。詳細については公式サイトをご確認いただきたい。

観覧席/チケット

A:ホームストレートの演出を体感できる特等席

グランドスタンド(大人)

 自由席|1名 ¥8,000

グランドスタンド(子供)

 自由席|1名 ¥4,000

B:パレードランなど車の観覧に最適

第1コーナースタンド席(大人)

 自由席|1名 ¥8,000

第1コーナースタンド席(子供)

 自由席|1名 ¥4,000

C:スリリングな第1コーナーを最高のアングルで

第1コーナーカメラ席

 エリア指定/先着順|1名 ¥15,000

D:ラグジュアリーで、優雅な花火を

プラチナルーム10名用

 指定席|1部屋 ¥200,000 <1部屋10名利用>

E:真上に上がる花火をリクライニングチェアで

パドックVIPリクライニングチェア

 エリア指定/先着順|1名 ¥15,000

F:大迫力の花火に囲まれる

パドックエキサイティング枡席5名

 エリア指定/先着順|5名 枡席 ¥25,000

G:写真撮影にはベストアングル

カメラ席(モビリタ)

 エリア指定/先着順|1名 ¥15,000

H:天気が良ければ富士山と花火を堪能できる

ドライブイン花火(モビリタ)

 エリア指定/先着順|1台 ¥30,000

I:キャンプも花火も一緒に楽しむ

デイキャンプ

 エリア指定/先着順(4.5m×10m)|1台 ¥40,000

<チケット販売>

販売期間:2023年11月10日(金)10:00~2024年3月30日(土)17:00

販売場所:

アソビュー

https://www.asoview.com/channel/tickets/7S75QJVqfc/

イープラス

https://eplus.jp/fujisanhanabi_vs_speedway/

ぴあ

https://w.pia.jp/t/fuji-sw2024/

「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」開催概要

開催日程:2024年3月30日(土) プログラム開演13:00/花火打上開始(予定) 18:00

開催場所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)

公式サイト:https://fujimotorsportsforest.fujisanhanabi.com/

打ち上げ数:約8,000発 最大1尺玉

チケット発売:11月10日(金)10:00より各種プレイガイドにて発売

ツアー発売:11月22日(水)以降、各旅行代理店にて随時発売開始予定

主催:富士山花火実行委員会(株式会社イケブン、一般社団法人伝統文化継承推進協会、株式会社フロンティアインターナショナル)、株式会社SHIRO、株式会社ブレイン コミュニケーションズ

演出:David J. Production Co., Ltd、

撮影ディレクター:瀬尾浩司

特別協力:富士モータースポーツフォレスト株式会社

後援:小山町、小山町観光協会、小山町商工会 他調整中

協力:富士スピードウェイ株式会社、株式会社オールアバウト、富士急トラベル株式会社、株式会社ファンタグラフス、他 

協賛:アソビュー株式会社 他調整中