お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望が11日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で公開された動画「【バンド解散後】未だに残る後藤へのわだかまり」に出演。漫才の出番前に気になっているという、相方・後藤輝基のある行動を明かした。

フットボールアワー・岩尾望

動画冒頭、「なんでいつも出番前にタップ踏んでんねん~」と切り出した岩尾。「ウチの相棒(後藤)の話」だといい、「出番前の舞台袖とかでいつも軽くタップ踏んでるんです」「なんでいつもタップ踏んでんねんと思って」と打ち明ける。

すると、後藤は「『行列』の企画で、今年のはじめぐらいからタップに挑戦みたいな」「一回企画やって、そのまま延長でまだもう一回、次(滝沢)カレンちゃんのがあったんです」と、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で習ったことがきっかけだと話し、「2カ月以上やってたんです。ほんならもう、染みついてしまって」と説明した。

また、「靴によって(音が違う)。漫才の時に履いてる靴はカチカチしてるんです。気持ちいいんですよ」と述べた後藤が実際にタップを披露すると、千原ジュニアは「すごい!」と称賛しながらも、「でも、横でやられたら腹立つな~」と岩尾に寄り添っていた。

【編集部MEMO】
『ざっくりYouTube』は、千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)によるYouTubeチャンネル。4人はもともとテレビ東京で放送されていたバラエティ番組『ざっくりハイタッチ』(※『ざっくりハイボール』『ざっくり』への改題を経て同題名に)のレギュラーメンバーで、2020年にYouTubeチャンネル『ジュニア小籔フットのYouTube』(後に『ざっくりYouTube』へ改題)で再集結した。YouTubeチャンネル開設後、最初に投稿された動画「【初投稿】100万人いくまでギャラ500円!?【ジュニア小籔フット】」には、視聴者から「ざっくり勢からしたらもう歓喜でしかない!」「ざっくりもう見られないと思ってたのにこんな形で見られるとは」など喜びのコメントが多数寄せられていた。