AlbaLinkは、10月29日~31日、全国の男女500人を対象に「冬の電気代の節約方法に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにした。

「電気代が最も高くなる季節」を聞いたところ、最も多かったのは「冬」で、全体の6割以上を占めた。冬は暖房器具を使い、照明をつけておく時間も長くなるので、電気代が高くなりやすい。

冬に電気代の節約を意識するかについては、「とても意識する」が40.6%、「まあ意識する」が52.8%にのぼった。9割以上の人が「冬の電気代節約」を意識して過ごしていることがわかった。

冬にどのような方法で電気代の節約をしているか聞いたところ、1位は「厚着する(220人)」。2位には「電気代の安い暖房器具を使う(87人)」、3位には「暖房の設定温度を下げる(67人)」がランクインした。

「電気代節約の情報はどこから仕入れるか」を聞いたところ、「インターネット」と答えた人が66.4%で、圧倒的多数となった。

最後に、「あなたのご家庭で冬の電気代が高くなる原因は何だと思うか」を複数回答で聞いたところ、1位は「暖房を使うから(416人)」となった。次ぐ2位には「お風呂・給湯をよく使う(44人)」、3位には「照明器具を使う時間が長い(18人)」、4位「調理に電気を使う(17人)」がランクインした。