「ほっともっと」では、『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』とのキャンペーンを実施する。映画デザインのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを店頭やWEBを中心に実施。キャンペーンの開始日は11月20日を予定している。
「SPY×FAMILY」とは、熾烈な情報戦が繰り広げられる世界。諜報員〈黄昏〉に下された任務は、隣国との戦争回避のため、家族を作って名門校の懇親会に出席して標的に接触するというもの。〈黄昏〉は平凡な市民ロイド・フォージャーとして家族を作るが、娘アーニャは人の心を読む超能力者、妻ヨルは凄腕の殺し屋だった。秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ。
2019年3月より「少年ジャンプ+」にて連載中の遠藤達哉による原作は数々の漫画賞を受賞し、コミックス12巻で累計3,100万部を突破(2023年10月現在)。
2022年4月よりSeason 1の放送が始まった本作は、原作人気を受けての期待に応えるべく、WIT STUDIOとCloverWorksによる2社共同制作という異例の体制が採られた。古橋一浩監督をはじめとするアニメ界屈指のスタッフ陣、江口拓也、種﨑敦美、早見沙織ら人気キャスト陣に加え、主題歌を第1クールではOfficial髭男dism、星野源が、第2クールではBUMP OF CHICKEN、yamaが担当したことも話題となり、2022年の大ヒットアニメとして注目を集めた。
さらに今年は10月7日から毎週土曜日23時~テレビ東京系列他にて待望のSeason 2が放送されている。原作でも特に人気の高い「豪華客船編」のアニメ化がこれまで以上のスケール感で描かれ、Adoによるオープニング主題歌「クラクラ」、Vaundyによるエンディング主題歌「トドメの一撃」feat.Cory Wongは公開直後から再生数を急激に伸ばしている。
12月22日には原作:遠藤達哉監修・キャラクター原案によるシリーズ初の映画となる『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開も決定した。TV アニメ Season 1 で監督を務めた古橋一浩をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じく Season 1 で助監督を務めた片桐崇が担当。更に、脚本は大河内一楼による完全新作オリジナルストーリー。
「ワクワク家族旅行で 世界を救え――」というコピーが、世界を巻き込んだ大スペクタクル作品になること予感させ、世界の命運を託された個性豊かな家族の活躍にますます期待が高まっている。
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会 (C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社