10月24日よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されるドラマ『マイホームヒーロー』(MBS 毎週火曜24:59～、TBS 毎週火曜25:28～ほか)の制作発表イベントが17日、都内で行われ、佐々木蔵之介、高橋恭平(なにわ男子)、齋藤飛鳥、木村多江が登壇した。
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左から齋藤飛鳥、佐々木蔵之介、高橋恭平、木村多江
キャストが登場すると観客は大盛り上がり。あまりの大歓声に4人は驚きつつ満面の笑みを見せた。
佐々木は「こんな感じですか! こんな感じでいいんですね。ありがとうございます。うれしいです。お客さんがこんな近くだと知らなくて、興奮しています。ドラマを先行してこうやってお客様と共有できる機会はそうなくて、そして400人近い方に見に来ていただけてすごくうれしく思っていたんですけど、実はすごくドキドキしていて、歓迎を受けてうれしく思っています。ありがとうございます」と興奮気味に語ると大きな拍手が沸き起こった。
高橋の挨拶の際には、「恭平!」と名前を呼ぶ声が飛び交い、高橋も「恭一役を演じた高橋恭平です。フー!」とノリノリで挨拶。「皆さんすごい元気でありがとうございます」と感謝した。
齋藤は、「飛鳥!」とたくさんの観客から名前を呼ばれると笑いが止まらず。「ありがとうございます。こういう挨拶って皆さんきれいな恰好をして厳かにやるものだという認識があったので、こんなに賑やかなんだと驚いていますが、今までで一番楽しい挨拶の場になりそうで楽しみです」と話した。
木村も「多江さーん!」と大歓声を浴び、「うれしいです～ありがとうございます」と感激。佐々木は「いろいろ舞台挨拶させていただいていて初めてですね、こんなノリで楽しく歓迎してくださったのは。ありがとうございます」と改めて感謝していた。
『ヤングマガジン』で連載中の漫画『マイホームヒーロー』を実写化。愛する家族とただ平穏に暮らすことだけが生きがいだった、ごく普通のお父さん・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)はある日、娘の彼氏を殺して殺人犯になってしまう。娘を守るために殺人犯になった父、夫の秘密を守り支える妻・歌仙(木村多江)、そして、何も知らない娘・零花(齋藤飛鳥)。哲雄は家族を守るために、間島恭一(高橋恭平)ら犯罪組織との命を懸けた闘いに挑む。
なお、本作はドラマ化に加え、2024年春には映画化も決定している。この日のイベントで、映画の公開日が2024年3月8日に決定したことが発表された。
