お笑いコンビのエルフが、17日に放送される読売テレビのバラエティ番組『にけつッ!!』(24:59～、日本テレビ29日25:59～)に出演する。
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エルフ＝読売テレビ提供
■エルフが『にけつッ!!』登場
「渋谷ー! このセット映えすぎー!」とハイテンションで荒川が登場する。その隣で緊張気味のはるを見て、「はるのほうがちょっと変な人らしい。俺も噂話でしか聞いたことがないねんけど……」とケンドーコバヤシがはるのディープな恋愛話を暴露するが、「へんにねじ曲がってます。ニュアンスは合ってますけど」とはるが訂正。ケンコバがはるを危ない人物ではないかと疑った噂話、そしてはるが語った真相とは。
■藤井聡太もゆうちゃみレベルのギャル!?
現在27歳で同い年のエルフはNSCで出会い、コンビを結成。荒川が「中川家さんになりたーい! と思ってNSCに入った」と話すと「中川家?」と驚く2人。はるは「小学6年生の時に見たM-1グランプリのNON STYLEさんを見て漫才とかお笑いがかっこいいなと」と芸人を志したきっかけを明かす。大阪から東京に進出して1年が経過し、仕事は順調と語るエルフ。荒川は予想では冷たいと思っていた東京の人々が優しく感じられ、すっかり慣れたと話す。一昔前に流行った「ギャル」がリバイバルで再び人気を集めているという荒川。「自分を貫き過ぎてるところがギャル」とケンコバをギャル認定する。ケンコバが困惑していると「ギャルは性別とかファッションじゃないねんて。スピリッツやねんて」とジュニアが補足する。アシストしてくれた千原ジュニアに笑顔で「ジュニアさん、一番ギャルです!」と荒川。ジュニアの素直で正直な点がギャルであると解説する。
見た目的にはギャルには見えない相方のはるについても「むっちゃギャルです!」と荒川。「……全員やん、ほんまか?」と疑われるが、「ギャルは恋バナが大好き。はるは行く先々で恋をするんですけど……」と最近ロケで出会った忍者教室の先生に恋してしまったはるのかわいらしいエピソードを披露する。ケンコバが「忍者教室の先生はギャルちゃうやろ?」と荒川を追い込むと「忍者の先生って半端じゃなくギャルなんですよ!」とギャル大喜利がスタート。「この世で唯一ギャルじゃない人もいると思う。将棋の藤井聡太さん」とジュニアが振ると「藤井さんて正直ゆうちゃみちゃんレベルのギャルですよ!」と荒川。藤井聡太の意外なギャル要素を挙げて切り返す。2人から挙げられたどんな人物でも元気に明るくギャル認定してきた荒川だが、とあるひとりの芸能人については「すみません……ギャルじゃないです」と急に恐縮し始める。
「自分よりも上を行っているガチギャル」を聞かれた荒川が即答した人物には、2人とも大いに納得。「テレビ局ですれ違った時に明るくおつかれー! といってくる」「番組収録前に控室のお菓子をあんなに食べるのはあいつだけ」とその人物のエピソードで盛り上がる。
