元V6の三宅健が、きょう14日に放送される日本テレビのバラエティ番組『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜11:55~ ※関東ローカル)に出演する。
今回は、男3人で群馬・伊勢崎市を旅。自称『学校へ行こう!』世代の兼近大樹と満島真之介は、興奮しながらもやや緊張気味の立ち上がりだ。
伊勢崎大鳥居で待ち合わせた3人。いい感じの食堂をネットで見つけて満島が取材交渉のため電話をかけるが、きっぱりと断られる。
気を取り直して3人が向かうのは、おしゃれなカフェ「Bedford Cafe」。車での移動中に振り出した突然の大雨に逆にテンション爆上がりではしゃぐ。三宅の気遣いに店員だけでなく、若中年2人も目がハートに。パンケーキとグリーンタイカレー・バターチキンカレーに大満足する。
次に向かうのは、お昼時には行列が絶えないという人気つけ麺店「やまこう」。おすすめの醤油つけ麺と塩つけ麺を堪能するが、さすがにおなかもきつくなってきた様子。満島が「三宅さんずっと続けてる事ってあるんですか?」と聞くと、三宅は「俺なねぇ、なんだろうな、なんか視界が…」と落ちそうになり、兼近は「寝かさないっすよ、全然寝かさないっすよ」と阻止する。
最後に向かうのは、マスターが一人で営む「カフェ アナログ」。ここでの話題は三宅の今後に関して。三宅は「30年アイドルの仕事をやって、そのアイドル業っていうのをどういう風に着地させていくのかを考えるようになって」「短期的に消費されてゆくアイドル文化を長期的なものにするためにはどうしたらいいのか」と、これまで他ではあまり語ってこなかった夢を語りだす。
今回の旅の料金の支払いは「究極指名制ゲーム」で決定。果たして誰が…。
(C)日テレ