8日に放送される日本テレビのバラエティ番組『ニノさん』(毎週日曜10:25～)は、新ドラマ『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』から、菊池風磨、山田杏奈、松田元太(Travis Japan)が出演する。

  • (左から)松田元太、山田杏奈、菊池風磨、二宮和也

番組レギュラーの菊池が、山田、松田と共にいつもと違うスタイルで登場すると、二宮和也、陣内智則、朝日奈央のニノさんファミリーが“ニノさんらしく”迎えるが、撮影の菊池の様子について「ドラマの現場より声が大きくてびっくり…!」と早速山田からコメントが飛び出すと、菊池は大慌て。菊池がドラマの現場でおとなしくなる理由とは。一方の松田は、大先輩の二宮に緊張して日本語がおかしなことに…。

オープニングの悩み相談では、山田が「ドラマや映画の“本読み”の時に、叫ぶセリフをどれぐらいのテンションで言えばいいのか分からない」と話す。すると二宮は、大先輩と共演した映画の“本読み”で起きた体験を明かし、名シーン誕生の知られざる舞台裏で一同を驚かせる。かたや松田の相談は「どうしたら賢くみられるか」。得意の英語を生かすべきだという二宮のアドバイスを踏まえて、松田が新境地を開いていく。

「ゲストご所望リサーチ」のコーナーは、菊池と山田が今一番気になっているものを、お笑いコンビ・ティモンディが全力調査。まずは菊池が気になる「めっちゃ美味しいベーグル」を求めて、都内のベーグル専門店へ行くが、ベーグルの定義を知らない2人がベーグルについて楽しく学んでいく。

そして、山田の今一番気になるものは「川にそのままダイブできるサウナ」。実はティモンディ高岸は、過去に熱波師のアルバイト経験もあるほど大のサウナ好き。もってこいの依頼に大張り切りで向かったのは、都心から車で90分の埼玉県ときがわ町だ。珍しい“薪焚き”のサウナで体を温めた後、目の前の清流に飛び込んでクールダウンできるアウトドアサウナを満喫する。かつてないほど汗を流した2人は「見つけちゃいましたね、ここスゴいぞ!」と大興奮する。

続いて、山田がもう一つ気になっている「ジビエ料理」を調査。訪れたのは住宅街にポツンとたたずむ一軒家だが、そこは食通がひそかに通うジビエ料理の名店だ。ハンター兼料理人の主人が振る舞う1日1組限定のコース料理は、イノシシのミートボール、シカのローストなど、日替わりでさまざまな逸品が並ぶ。そんな名店の鉄板メニュー「牡丹鍋」がスタジオに登場するが、食べられるのは2人だけということで、牡丹鍋を懸けて一同は「VTRを見ていたら絶対に分かるクイズ」に挑戦する。

さらに、「催眠術にかかりたい!」という山田のリクエストに応え、催眠療法士がスタジオに登場。山田と松田が睡眠術を体験し、“自分の名前を忘れる”催眠術をかけられると、松田が誰しもの想像を次々に超え、とんでもない展開を繰り広げていき、スタジオは大パニック＆最大級の爆笑に包まれる。

ゲスト3人の大好物が詰まった豪華お土産3点セットを懸け、『ゼイチョー』チーム(菊池、山田、松田)と、『ニノさん』チーム(二宮、菊池、朝日)がゲームで対決する企画も。両チームを掛け持ちすることになった菊池は、どちらのチームでどう活躍するのか。

「紙飛行機キャッチ」で波乱含みのスタートを切った後、番組おなじみ『といえばシンクロ!」…○○といえば何? の答えを3人で一致させるチャレンジでも、続々と事件が勃発。そして、一発逆転も可能な最終対決は「3人縄跳び」だ。3人で縄跳びをして、30秒で何回跳べるかを計測。跳んだ回数がそのままポイントになるため大逆転も可能だが…。

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