CMサイトは10月5日、「食事がおいしいと思う都道府県ランキング」の結果を発表した。調査は5月18日、全年代の男女(性別回答しないを含む)1万2,744名を対象に、同社運営サイト「ランキングー!」によるWebアンケート方式にて行われた。
食事がおいしいと思う都道府県ランキング、1位に選ばれたのは「北海道」だった。投票者からは「旅行した時、海産物、フルーツ、スイーツなど全部おいしかった」「チョコ、牛乳、肉、魚、どれをとっても美味しい」「広い分だけ海も山の食べ物も美味しいですね」など、特産品のジャンルが幅広いことに対する肯定的なコメントが多く寄せられ、驚異の4,337票を獲得。2位「東京都」の634票に7倍もの差をつけて、ダントツの1位となった。
2位の「東京都」には、「東京には日本中のおいしいものが集まっています。従ってそういう素材を上手に調理する腕の良い料理人もそろっています」「世界の美味しいものが集結してる」といった声が。
続く3位には、“食い倒れの街”であり“天下の台所”と言われる「大阪府」(610票)、4位には僅差で「福岡県」(608票)がランクイン。5位には「京都府」(304票)がランクインした。