「左利きにうれしい道具のお店」をコンセプトに文具や暮らしの道具を扱うオンラインストア・左ききの道具店は、9月20日よりオンラインストアにて「左ききの手帳 2024」の販売を開始した。

  • 左利きの手帳

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「左ききの手帳」は2019年に第一弾をクラウドファンディングで製品化し、毎年アップデートを実施している。5年目となる2024年版のテーマは「旅」。アートディレクションは白澤真生(drawrop)。フォトグラファー 田ノ岡 宏明 が撮影した国内外の写真と、果てしない想像力のきっかけともなりえる手帳の魅力を組み合わせた。

同商品は、毎日使う手帳は自分の利き手に合ったものを使いたい、という思いを形にするために左ききの道具店が企画立案。国内でも唯一(当社調べ)となる「左手で書く人のための手帳」だ。

カラーバリエーションは5色で、ネイビー、ミント、ネオンオレンジ、ラベンダー、グレイッシュベージュ。

また左手で書きやすい工夫が多く施されている。ひとつ目は、予定を見ながら左手でメモが書ける“週間ライト式”である点。

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ふたつ目は、日付が書く手に隠れないよう、すべて右上に配置されている点。

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みっつ目は、右開きだから左手の親指でページを探しやすい点。

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他にも、15ヶ月分あるため、4月はじまりユーザーの方にもおすすめとのこと。また、巻末にはいろいろ便利な切り取りメモがついており、使い手に嬉しい便利な仕様となっている。

サイズはB6サイズで、ページ構成は年間カレンダー(2024・2023・2025)、月間ブロック・週間ライト式(2024年1月~2025年3月の15ヶ月)、方眼メモ(46ページ)、ミシン目付きメモ(10ページ)。定価は2,800円。