ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が23日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」内の「17LIVE(イチナナ)」ブースに登場した。
■歌広場淳、ライブ配信で意識していることは?
今回が「東京ゲームショウ」初出展となる「17LIVE」ブースでは、今年7月にデビューしたVライバーガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」によるトークイベントのほか、イチナナライバーが参加する「ストリートファイター6」の対戦イベントや、 アバターロボットを通じて人気イチナナVライバー とリアルタイムでお喋りができるイベントなどを実施。23日の「17LIVE “ストリートファイター6” スペシャル対決!」に、歌広場が登場した。
Vライバーの清楼銘から「ライブ配信で気をつけていることを教えてほしい」と聞かれると、歌広場は「できるだけゴールデンボンバーのメンバーの話題を出して、興味を引くことですね」と即答。「だから、清楼銘ちゃんも大物ライバーとお近づきになる機会があったら、積極的に売名行為をしたほうがいいと思う」とアドバイスして。笑いを誘った。また、この後に行われるゲーム対決の話題になり、清楼銘が「歌広場さんは普段(『ストリートファイター6』でプレイしているランクは)マスターですよね? 私はシルバーの4止まり。なので、もし勝ったら、何かご褒美が欲しい」とおねだり。すると、歌広場は「絶対に負けないから、マジでなんでもいいよ。ゴールデンボンバーの新曲出たらPV出ていいよ。フルパワーの僕と戦って勝てたら」と約束した。
■Vライバー4名とゲーム対決
そして、歌広場とVライバー4名とのゲーム対決がスタート。右腕だけでプレイするハンデをつけながら、むらゆき、雷音レイに見事連勝した歌広場だったが、目隠しハンデはハードルが高かったようで、りぼんちゃんに敗北してしまうことに。対決に勝利したりぼんちゃんが自作の画像を映し出すと、歌広場は「すげえ! (こんなクオリティの高い画像まで準備していて)えらいわ……俺が救われてるわ(笑)」と白旗を上げた。
しかし、ハンデなしのフルパワーで挑んだ清楼銘戦では、圧倒的な強さを見せつけて完勝。会場を沸かせていた。
なお、明日24日は、ロバート・山本博が同ブースに登場する。