一滴グループはこのほど、都心で空いた隙間時間を一人でのんびり過ごせるカフェラウンジ『ソロ山』を新宿区西新宿1丁目にオープンした。
『ソロ山』は、テレワークに対応できるコンセントやWi-Fiが完備されている。時間課金制の店内は一部商品を除き飲食オールインクルーシブとのことで、個人席で気兼ねなく過ごすことができる。価格は、11時〜15時59分入場で1時間1,650円、16時〜21時30分入場で1時間2,750円で、以降15分ごとに550円が課金される。
店内にはコーヒーメーカーや水素水マシンのほか、ワイン、海外ビールなどをセルフサービスで自由に取ることができる。
また、通販用食品製造にも使用するためキッチンは本格的な設備を導入し、料理人が、日々手作りしている。キッチンのショーケースにはピンチョスやおこわボール、日替わりスープなど、自家製の軽食を日替わりで6~8種類程度楽しむことができる。
おなかを満たしたいときは『名物クラゲリーライス』(別途550円)がおすすめ。アサリ+きくらげのスパイスキーマカリーは、やみつきの味と食感に仕上がっているという。
8階店内には一人になれる「ブース席」や「ソファー席」、都庁を見上げる「カウンター席」を配置。また、店内から続く「テラス席」は一人用チェアーが3席用意されている。
さらに店内から続く階段を上った先には、270℃見晴らせる圧巻の眺望が楽しめる「ルーフトップ席」も。ルーフトップは貸し切りで「場所貸し」のみも可能。