リクルートは9月6日、旅行情報誌「じゃらん」が実施した「秋が見頃の絶景スポット」に関する調査の結果として「『じゃらん』まるで別世界!秋に見るべき絶景ランキング」を発表した。調査は7月28日〜31日、20代〜50代の1,035人を対象に行われた。
1位は兵庫県の「竹田城跡」
1位は、兵庫県の「竹田城跡」。標高353.7mの古城山の山頂から眼下を見渡せるロケーションで、"日本のマチュピチュ"ともいわれる天空の城の代表的存在とされている。
2位は、高知県の「仁淀川」。同県のほぼ中心を流れ、青く透き通った美しさから"仁淀ブルー"として言われている。9月中旬頃が最も美しく見えるとのこと。
3位には岩手県の「湯田貯砂ダム」がランクインした。岩手県西和賀町にあるダムで、数メートルの高さから落下する水がカーテンのように見える絶景スポットとなっている。
以下、4位には千葉県の「清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)」、5位には岡山県の「備中松山城」、6位には兵庫県の「新舞子海岸」、7位には徳島県の「鳴門海峡の渦潮」、8位には静岡県の「大田子海岸」、9位には茨城県の「国営ひたち海浜公園」、10位には長野県の「千畳敷カール」がランクインした。