お笑いタレント・アイクぬわらが8月31日、自身のX(Twitter)を通じ、“未成年おはガール”を自宅に連れ込んだとする『文春オンライン』の報道にコメントした。

  • アイクぬわら

    アイクぬわら

アイクは先月28日、MCを約7年務めていたテレビ東京系子供向け番組『おはスタ』からの卒業を発表。「これまで応援してもらってTHANKS SO MUCH!!今後は僕も視聴者として楽しみたいし、みんなも引き続きおはスタを愛してくれると嬉しいです!!」とつづり、事務所側は「番組制作上の都合」としていたが、『文春オンライン』は29日、アイクが未成年のおはガールを自宅に連れ込んだとする記事を掲載していた。

これを受け、アイクはXで「この度は、私の考えの甘さ、軽率な行動により、番組関係者の方々、ファンの皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と騒動を謝罪。「私に関する週刊誌の記事について、ご説明させて頂きます。記事の中で、私の行為が条例違反、犯罪行為にあたるかのような報道がなされていました」と報道にも言及した。

そして、「未成年者に関わることなので、個人の特定に繋がるような事実関係はお話できないのですが」と前置きし、「私は誓って指一本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と身の潔白を主張。「しかし、私には法律のことを断定することはできませんので、迅速にしかるべく司法関係者の元へ行き、私の行為が条例違反や犯罪行為に当たるのかどうかについて相談をしたいと考えております」と今後の対応を記している。