杉玉は、2017年8月30日に兵庫県西宮市に1号店を構え、関東、関西、九州を中心に70店舗以上を展開している。この度、創業6周年を記念して、人気のまぐろの定番ネタから、普段では提供が難しい希少部位までを揃えた『The まぐろ祭』を開催する。
『The まぐろ祭』の目玉商品は、まぐろの王様といわれる“本まぐろ”の大とろや中とろ、大型サイズの目鉢まぐろを表す、“大鉢まぐろ”の赤身、“天然みなみまぐろ”のねぎとろを一皿で堪能できる“まぐろ尽くし”の商品。
本まぐろの大とろは甘みのある脂身が口の中で溶け、中とろは赤身と脂のバランスが良いのが特長。赤身は、目鉢まぐろの中でも、身が締まり、味が濃厚と言われている大型サイズを厳選しているという。
ねぎとろは、まぐろの中でも脂の甘みが特長の天然みなみまぐろを使用しており、まぐろの身を感じるように粒感を残し、食べ応えのある食感に仕上げている。
お酒とともに刺身を楽しみたい人には「まぐろ尽くしの刺身盛り合わせ」を、寿司で楽しみたい人には「まぐろ尽くし4貫盛り」がおすすめとのこと。
そして、『The まぐろ祭』期間中の3日間限定で、回転寿司では提供が難しい希少部位を使った商品が登場。9月1日から3日までは、お客自身で身をそぎ落として、まぐろの濃厚な旨みが楽しめる「本まぐろの骨付き中落ち」が1日10食限定で登場する。そのままはもちろん、シャリと海苔のセットも別で注文ができるので、寿司や海苔に包んでも食べられるとのこと。
9月26日から28日までは、希少部位が入った刺身盛りと3貫盛りが登場。希少部位は店舗により、ほほ肉、カマトロ、ツノトロの3種類のいずれかで提供する。
そして創業祭の開催にあわせて、まぐろに合う日本酒も用意。創業祭にちなみ、「祝い酒」のラベルが貼られたお酒も登場する。