元プロ野球選手で野球解説者の上原浩治氏が21日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』で公開された動画「【上原は登板拒否】1試合3発打たれた4番…恐怖すぎる下位打線…松坂大輔さんがポジション無視で歴代最強打線組んだらヤバすぎた! 打撃特化ベストナイン後編【8番にアイツはあかん】【(2)/3】」内で、小笠原道大氏との“ある共通点”について語る一幕があった。
■上原浩治氏と小笠原道大氏の共通点とは
同チャンネルでは今回、松坂大輔氏をゲストに招き、“打撃特化のベストナイン”を選出する企画を実施。その中で名前が挙がったのが小笠原氏だった。
小笠原氏の印象として、上原氏は「ルーティンを崩さないってイメージがある」といい、「バッティング練習から本当にルーティンを崩さない。丁寧にショート、サードのほうに最初は打つ。そこから徐々に(右側へ打っていく)。まったく同じリズムで練習してたイメージがある」と振り返った。
また、松坂氏が「あとは僕のイメージとして、試合が終わったあと、後ろ姿だけを見ると上原さんか小笠原さんか分かんない……」と話し始めると、上原氏は「アイシングで(笑)」と松坂氏の話を先読み。「小笠原さんも全身アイシングしてるから。『氷風呂入ったほうがいいんじゃない?』っていう」「それぐらいアイシングの量すごかった。俺も人のことあんまり言えなかったけど」と懐かしんでいた。