アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、8月23日発売の『CanCam』(小学館)10月号に登場する。
「マンガは俺にすべてを教えてくれた教科書。マンガでしか得られない経験や感情がいっぱいあるんですよ。その全部が役作りやダンス、歌などの表現にもつながっていると思うし、今の僕を作ってくれたと言っても過言ではありません」
熱~い言葉でそう語るのはSnow Manの佐久間大介。実は、幼少期からマンガに囲まれ、コレクションは数千冊という芸能界きってのマンガ好き。そんな生粋のマンガ愛好家っぷりに着目し、『CanCam』10月号のマンガ特集に登場することに。今話題の作品から知られざる名作まで、CanCam世代が読むべきマンガを様々な角度から紹介する今回の企画。佐久間は、8ページの大ボリュームで出演している。
最近のお気に入りは『愛してるゲームを終わらせたい』(堂本裕貴/小学館)とのことで、堂本先生にオファーをしたところ快諾をもらい、なんと対談が実現。大リスペクトな先生との対談ということで、佐久間からの熱のこもった質問が止まらず、キラキラした表情でマンガトークに花を咲かせていたのはもちろん、先生からは貴重な制作秘話のほか、激レアな作業部屋、未掲載のストーリーやネーム、設定資料の写真も特別公開。
また、今回の撮影は佐久間の誕生日の直後ということで、堂本先生からサイン入り描き下ろしイラストのサプライズプレゼントも。思いがけない超レアなプレゼントに心底幸せそうな佐久間と、その貴重なイラストに注目だ。
さらに、『CanCam』読者より届いた「佐久間さんに似てる!!」の声から、『ゆびさきと恋々』(森下suu/講談社)の心くんのなりきりカットにも挑戦。佐久間自身も作品の大ファンだそうで、「去年のライブツアー中に髪の毛先だけカラーを入れたり、撮影で心くんっぽい髪型にしてみたりするほど意識していた」と語るほど。ウインク&舌出しのいたずらっ子のような表情と角度も、撮影しながら佐久間自身で何度もチェックするなど、心くんへのリスペクトを感じさせた。
このほか、特集では、マンガ好きな有名人、『少年サンデー』をはじめとするマンガ編集のプロ、書店員さんなどが、CanCam世代に読んで欲しいオススメ作品を厳選。キュンキュンをチャージしたい人必見の「マンガイケメン図鑑」や「心に刺さる推しマンガ」、アニメ化でも話題の『葬送のフリーレン』アニメ制作現場への潜入紹介など、気になるトピックが目白押しとなっている。