ダノンジャパンは、100倍胃酸に強く、生きたまま腸まで届くBE80菌を配合した「ダノンビオ」に、新たに「善玉菌パワープラス」(ガラクトオリゴ糖)を配合してリニューアルした。ダノンビオのリニューアルは2020年以来3年ぶりで、パッケージも刷新し、8月7日より順次切り替えとなる。
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左上「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用(善玉菌パワープラス)、右上「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0 プレーン・砂糖不使用(善玉菌パワープラス)、左下「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖(善玉菌パワープラス)、右下「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み(善玉菌パワープラス)
今回のリニューアルにより、ダノンビオのプレーンタイプは、プロバイオティクスである100倍胃酸に強いビフィズス菌「BE80」に加え、「プレバイオティクス」である 「善玉菌パワープラス」(ガラクトオリゴ糖)を配合することによって、さらに腸内の善玉菌を増やす働きが期待できるようになった。
プレバイオティクスとは、主にオリゴ糖や食物繊維のこと。善玉菌の栄養源になるため、お腹の中の善玉菌を増やす働きがある。
また、ガラクトオリゴ糖は、乳由来のオリゴ糖。大腸に到達してビフィズス菌などの善玉菌と呼ばれる腸内細菌の栄養源となってそれらを増やす効果がある。