メディリードは、全国の20歳から69歳の女性5,252人を対象に、「アンチエイジング・エイジングケアの取り組みについての実態調査」を行った。調査期間は2023年6月20日から6月23日まで、インターネットにて実施。
あなたはアンチエイジングやエイジングケアを取り入れているかについて聞いたところ、取り入れていると回答したうち、関東エリアの回答者が30.8%で最多となった。次いで、中部エリア(29.6%)、関西エリア(29.4%)と続いた。
エイジング・老化が気になる部位については、第一位がシミ(44.2%)、第二位がほうれい線(41.5%)、第三位が白髪(39%)となった。
シミが気になると回答した人が最も多いのは、中部エリアで48%であった。次いで、中国エリア(46.1%)、東北エリア(44.7%)と続いた。
紫外線は標高が高くなるにつれて強くなるといわれており、中部エリアは、山岳地帯が多く全国でも比較的標高が高いため、「シミ」を意識している人が他のエリアと比較して多いと考えられる。