オープンハウスグループは7月26日～8月8日、イベント「デカイ虫かごin下北沢」を、下北線路街の空き地で開催する。開催時間は15:00～19:00。雨天開催。荒天時に中止の判断をすることもあり。

  • デカイ虫かごin下北沢

同社では「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」にて、通常の虫かごの約11万倍の大きさであるカブトムシのためのおうち「デカイ虫かご」を建てている。そこでは、合計1万匹のカブトムシが待つ"デカイ虫の家"に入ることができるという昆虫好きの子どもにとって夢のような体験ができる。

今回、下北沢で開催する同イベントは、「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」で開催しているカブトムシのためのおうち「デカイ虫かご」の別邸。別邸には、800匹のカブトムシ、クワガタムシが飼育されており、手を伸ばさなくても届くほど、すぐ近くにカブトムシやクワガタがいるという。どんな年齢の子どもでも、思う存分カブトムシと触れ合うことができる。

  • みなかみほうだいぎキャンプ場(群馬県)での「デカイ虫かご」実施の様子

そのほか、幼児むけ水遊びや、土日のみ花火(手持ち)、端材を使ったワークショップ、スイカの振る舞いなど、親子で楽しめる夏休み向けの企画も行う。

入場は無料(15分間での完全入れ替え制)。