キッチンに立つのも億劫な夏の時期。近頃Twitterでは、3ステップで出来上がる「もち茶漬け」の簡単レシピが話題を呼んでいます。
ツイートを投稿したのは、フォロワー数26万人超の大人気アカウント・全農広報部(@zennoh_food)。一体、どのようなレシピなのでしょうか…?
用意するのは、切り餅とお茶漬けの素。切り餅は賞味期限が1年以上のものが多いため、正月や年末に余った餅も有効活用できますよ。
切り餅をフライパンで少し膨らむまで焼いたら、お椀に移してお茶漬けの素を投入。続いてお湯を注げば、「もち茶漬け」の完成です…!!
ご飯も炊いてないしパンもないし麺を茹でるのもだるい、でも何かささっと食べたい!ときににおすすめなのが、もち茶漬け。①餅を焼く②お茶漬けの素を入れる③お湯を注ぐ、だけでできちゃいます。個包装の切り餅は賞味期限が長い(製造後1年以上の商品が多い)ので、お正月以外もあると便利なんです。 pic.twitter.com/SuBBF8iuB6
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 7, 2023
「おいしそう! 」「絶対美味しい」などの称賛の声が寄せられているこちらのレシピ。
ツイートのリプライには、「お吸い物の素も美味しいです」「お餅をレンチンしてお椀に入れています」といった工夫のアイデアも寄せられていました。
余りがちな切り餅を使ったお手軽で美味しいもち茶漬け。時間がない日の朝食や休日のお昼ごはんに、一度取り入れてみてはいかがでしょうか?