ジェイアール名古屋タカシマヤは、近年10~20代から注目を浴びている激辛グルメを特集したイベント「激辛フェス」を8月2日〜7日まで開催する。
「百貨店=格式が高い」というイメージを持った若者に、気軽に百貨店へ足を運んでほしい思いから、本催事を企画。限定グルメや、辛口ドリンクなどの変わり種まで種類豊富な"激辛商品"展開している。
創作中華料理を提供する名店が、激辛坦々麺「<空心と伽藍堂>空心流担々麺」(1,201円)を開発。濃厚なゴマの風味が際立つスープに、3種の唐辛子を豪快にのせた限定品は、クセになる辛さ。上にのった豆腐クリームがまろやかなアクセントに。
30種のスパイスとハーブをブレンドしたルーが特徴のスリランカカレーを、10倍の辛さにした限定品「<ララカレー>激辛デビルチキンカレープレート(パパダン付)」(1,485円)が登場。豆でできたチップス"パパダン"やコールスローなどのトッピングを一気に混ぜて食べるのが主流だという。
ラーメン店から受け継いだこだわりのスープをカレー用にアレンジしたのが「<カラシビカレー 鬼金棒> 鬼金棒カラシビカレーライス 限定激カラシビ」(1,470円)。山椒や唐辛子のオリジナルスパイスで作るしびれる辛さが堪らないという。1皿でスープカレー・キーマカレーの2種類が楽しめる。
また、韓国ブームで人気の旨辛タレを絡めたチキンや、餅を甘辛く煮込んだトッポギも提供。チキンの激辛ソースは、本催事限定となっている。
激辛に仕上げた特製サルサとたっぷりの野菜を、もっちりサクサクの生地でサンドしたタコスも登場。
11種類のスパイスを使ったカレーをたっぷり包んだカレーパンや、北海道産明太子をフランスパンに挟んだ上から、激辛ソースと世界一辛い唐辛子粉をかけた鬼激辛パンも販売する。
ドリンクは、激辛唐辛子をたっぷり入れたジンジャエールや舌休めにぴったりの甘酒スムージーが登場。
そのほか、世界トップクラスの激辛唐辛子など、通常は手に入らない激レアホットソースも販売する。