北海道の南西部に位置する乙部町(おとべちょう)は、日本海に面したまち。

今回は、自然の甘みがたまらない「自慢のきな粉」を紹介します。

北海道乙部町ふるさと納税返礼品「乙女のきな粉」について

・返礼品名:<乙女のきなこ1袋>乙部町大莢白乙女大豆使用!
・提供事業者:おとべ創生株式会社
・北海道爾志郡乙部町館浦686ー2
・内容量:90g
・寄附金額:1000円

乙部町の地大豆「大莢白乙女(おおさやしろおとめ)」でつくるきな粉です。「大莢白乙女」は、大粒で甘みが強く、ピーナッツのようなコクのある味わいが特徴。一般的な大豆と比較して大豆イソフラボンの含有量が2倍と栄養価が高く、機能性にも優れた大豆です。

深煎りタイプのきな粉にすることにより、甘みがさらに引き立ち、まるでお砂糖が入っているかのような甘さを味わえます。

ヨーグルトや牛乳、トーストにはもちろん、普段の味噌汁や料理に入れてもコクと旨みがアップします。

乙部町の地大豆「大莢白乙女」を使用!

  • 乙女のきな粉を使用した調理例

乙部町の地大豆「大莢白乙女」は、乙部町のみで栽培されている大変希少な地大豆です。 大粒で甘みがあり、豆の味が濃くとても美味しいこの大豆は、品種改良を行っていない原種を栽培しているので、病気にかかりやすく収量量が安定せず生産が難しいとのこと。

「乙女のきな粉」は、「乙部町の大豆を多くの方に知ってほしい」、「手軽に食べてほしい」という乙部町の思いがつまった逸品です!

事業者の想い

ぜひ、このきな粉を皆様にお試しいただいて「大莢白乙女」という大豆の存在や、その美味しさを知っていただきたいと思います。このきな粉を通じて乙部町に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。


乙部町は、渡島半島の西部、桧山支庁管内のほぼ中央部に位置する、日本海に面した地域。真っ青な日本海と新緑の乙部岳に注がれる太陽といった、美しい環境に恵まれています。

さまざまな農産物がつくられており、ハウスのなかで高設ベンチに発泡箱を並べる「高設いちご栽培」や、春芽の収穫後、数本の芽を立茎させ、その養分で新たな芽を9月下旬までビニールハウス内で栽培する「アスパラガス立茎栽培」など、工夫をこらした栽培も行われているとのこと。


今回は北海道乙部町の返礼品「乙女のきな粉」を紹介しました。乙部町の地大豆でつくるきな粉は、甘みと濃い豆の味が口の中に広がります。 気になる方は一度チェックしてみてくださいね。
※寄附金額は掲載開始日(2023年7月18日)時点のものです。