あきんどスシローは、7月5日から、“飲み干したくなるこだわりのスープ”と、函館の“出口製麺の麺”が自慢の「函館塩ラーメン 五稜郭」監修「昆布香る函館塩ラーメン」を、全国のスシローにて販売する。

スシローのラーメンは2014年4月から販売を開始し、すしネタとして提供している魚介類の頭やアラを使用してすしに合う味を徹底追求した“すし屋のラーメン”シリーズをはじめ、累計80種類以上のラーメンや、まぜそばなどを開発してきた。

今回は、東京都荻窪の名店の“函館塩ラーメン”の味を全国のお客に食べてほしい想いから、「函館塩ラーメン 五稜郭」監修のラーメンを期間限定で販売する。

名店監修の「昆布香る函館塩ラーメン」(440円)は、“飲み干したくなるこだわりのスープ”と函館の“出口製麺の麺”が自慢の「函館塩ラーメン 五稜郭」監修のラーメン。“飲み干したくなるスープ”をイメージし、ほたてをベースに、昆布、あさり、しじみを加え、魚介の旨みたっぷりのすっきりとしたスープに仕上げている。食べ進めるとトッピングのとろろ昆布が溶け出すことで味わいが変わり、最後まで楽しめる一杯とのこと。

さらに同日より、豚骨醤油スープが特長といわれる“和歌山ラーメン”をスシロー流に仕立てた「和歌山ラーメン」(440円)も期間限定で登。スシロー流「和歌山ラーメン」は、豚骨スープに贅沢に2種類の醤油を使用することで、コク深い味わいのスープに仕立てている。トッピングは、和歌山ラーメンにならってチャーシューにメンマ、ねぎ、そして、特徴的ななるとと、シンプルにしているとのこと。

※お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では取り扱いがない