お笑いコンビのテンダラー(白川悟実、浜本広晃)、プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)が、21日(23:17〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。
今年、上方漫才大賞を受賞したプラス・マイナス。濱家隆一が「誰も予想してなかったので全員喜びましたよ」と称賛すると、岩橋は「タチの悪いドッキリかと思った」と受賞を知らされたときの余談を。テンダラーは2015年に上方漫才大賞を受賞した時の号泣エピソードを明かす。
最初のトピック「ビートたけしの楽屋で大失敗!」では、テンダラーが憧れのツービートとの千載一遇のチャンスを逃した余談を。その話を聞いた濱家は、憧れの高岡早紀と共演した際の山内健司への恨み節をぶつける。続いて「兼光が、岩橋のクセのエピソードをしゃべると絶対スベる」という岩橋の嘆きを受け、兼光が早速一番強いクセのエピソードを披露することになる。
そんななか、兼光は上方漫才大賞で披露したネタ「死にかけの巨人師匠」にまつわる余談を。「このネタは巨人師匠に怒られると思ってやらなかった」と話す兼光。放送を観た巨人から届いたメールに書かれていた言葉とは。
「秘蔵映像! M-1 2018 プラス・マイナス敗退の裏側」では、2018年、M-1ラストチャンスにかけたプラス・マイナスに密着した貴重な映像を公開。映像を見た岩橋は「(この前に)腐っていた時期が5、6年あった」と振り返り、敗者復活戦で圧倒的な手応えを感じながらも、決勝進出を逃したときの心境を語る。
また、M-1ラストイヤーから20年ぶりに賞レースに出場したテンダラーは、「こんなに緊張するんやというほど緊張した」という『THE SECOND』の裏側をぶっちゃける。
「テンダラー浜本が教える 目からウロコの旧車 錬金術!」では、旧車好きの浜本がプレミア間違いなしの激レアな国産旧車の魅力を熱くプレゼン。世界中にファンが多い名車「日産フェアレディZ423」や、世界に197台しかないと言われる「日産スカイラインGTR」、さらには西川きよしが初めて買った車として知られる「日産510ブルーバードSR20」などが紹介される。
浜本の話を聞き、「まだ値上がりする可能性あるんですか?」と目をギラつかせる山内。浜本は「転売して儲けるとかはやめてほしい」と釘を刺すが、山内から驚愕の発言が飛び出す。
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