カッパ・クリエイトは6月21日から、「夏の"新"定番メニュー」の提供を、全国のかっぱ寿司店舗で開始する。
かっぱ寿司では、「100 円(税込110円)商品」を拡充し、価格と品質にこだわるとともに、名店レシピといった高付加価値商品の提供も継続実施するなど、顧客体験価値の向上を図っている。
「夏の"新"定番メニュー」では、「天然キス天にぎり」「ほっき貝」「なすの揚げびたし」など、一皿110円の商品が新たに19品仲間入りした。「活〆真鯛」は、提供方法と価格を変更し、1皿110円で提供する。今回の新商品の追加で、110円で楽しめる寿司が96品に拡充した(西日本エリアでは95品)。サイドメニュー・ドリンクを含めると、110円商品は100種類以上になる。
一皿三貫の「食べ比べ」皿は、これまでのフェアなどで人気の商品。今回、「食べ比べ」が出来る4商品がラインアップに加わった。「3種のアボカドサーモン食べ比べ(サーモン・とろサーモン・焼きサーモン)」(三貫 275円)、「3種の貝食べ比べ(つぶ貝・赤貝・ほっき貝)」(三貫 275円)、「3種の海鮮天ぷらにぎり食べ比べ(いか・大えび・真鯛)」(三貫 275円)、「3種の直火炙り食べ比べ(サーモン塩炙り・赤えび塩炙り・びん長まぐろマヨペッパー炙り)」(三貫 275円)を用意する。
おこさまメニューは、カプセルコイン付き(プレゼント)の「おこさまポテトプレート」(297円)が加わり、全4商品に拡充。サイドメニューには、これからの季節にピッタリの「冷やし茶碗蒸し」(242円)や、「なすの天ぷら盛り」(165円)、スイーツには「マンゴー杏仁豆腐」(297円)が登場する。
※横浜西口エキニア店、道頓堀戎橋店は価格が異なる商品もあり