メリーチョコレートのブランド「RURU MARY’S(ルル メリー)」初の路面店「ルル メリー 青山通り店」(東京都渋谷区)が6月21日にオープンする。

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    メリーチョコレートのブランド「RURU MARY’S(ルル メリー)」

ルル メリーは、「もっとおいしく、もっとたのしく 時間が生み出すコミュニケーション」がコンセプト。草花や木々をモチーフにしたレトロかわいいパッケージも特徴だ。2017年のブランド発足以来、各地の百貨店やPOP UP SHOPで高感度な女性から注目されてきた。

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    「RURU MARY’S(ルル メリー)」初の路面店。深いグリーンの壁面がかわいい

そんなブランドの世界観を体験できるお店。壁面には森や木々をイメージした温かみある深いグリーンを全面に採用し、緑の空間にブランドの象徴である花々を描いたパッケージの商品が並ぶ。

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    パッケージはデザイナー川上恵莉子氏がデザイン

路面店では、オープンにむけて特別に開発した新商品「ルル ショコラ」(全10種/各378円)や青山通り店限定パッケージの「ショコラサブレ」(数量限定/2枚入/410円)を購入できる。「花を贈るようにルル メリーのチョコレートを贈りませんか」と同店。

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    ショーケースに並ぶ姿が美しい「ルル ショコラ」(各378円)

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    手仕事で生まれる温もりのあるデコレーション。「パッションアプリコット」「ジャンドゥヤフリュイ」「レザン」「ローズミルクティー」「キャラメル」「ピスタチオ」「フランボワーズ」「ジャンドゥヤナッツ」「あまおう苺」「オレンジ」の全10種

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    3個~12個で詰めわせできるパッケージもかわいい。この包み紙などに描かれている青い模様はルル メリーの"る"

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    お店の印象的な緑色を装った青山通り店限定パッケージの「ショコラサブレ」(数量限定/2枚入/410円)

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    濃厚な「ショコラテリーヌ」(2,268円)などチョコレートを使ったお菓子も用意

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    店員さんのユニフォームは「ビームス クチュール」によるもの。2022年、2023年バレンタイン時期に同ブランドとルル メリーのコラボレーション商品が人気を博している

ちなみにこちらはキャッシュレス決済店舗(現金での支払いはできない)。クレジットカード、交通系ICカード、QRコードに対応した決済サービスが導入されている。

オープン記念で来店者にショコラサブレの試食も用意されている(1,000個/無くなり次第終了)ので、ぜひ足を運んでレトロかわいい世界観を体験してみて。

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    ショップカード(全8種)もファンの間で人気

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    「ルル メリー 青山通り店」(東京都渋谷区)は渋谷駅B5出口より徒歩6分、表参道駅B2出口より徒歩8分