女優の広末涼子が14日、マネージャーのインスタグラムを通じ、一部週刊誌で報じられたフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫について「記事のとおりです」と認めた。

広末涼子

広末は「この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです」と認めた。

そして、「鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています」とつづり、「私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、『ごめんなさい』をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました」と明かした。

「また、今回の一件により、これまで応援してくださった大切なファンの皆様をがっかりさせてしまったことも、この場でお詫びさせてください。みなさま、本当にほんとうにごめんなさい」と謝罪。「私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」と締めくくった。

所属事務所も公式ホームページで「この度は、弊社所属・広末涼子に関する報道により、関係者の皆様、いつも応援してくださる皆様に対し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

「今回の報道内容につきましては、広末涼子スタッフによるインスタグラムに発表させていただきました本人のコメントの通りです」とし、「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と発表した。