お笑いコンビ・ギャロップの毛利大亮が7日、YouTubeチャンネル『スーパーギャロップちゃんねる』に出演。動画「【優勝報告】ギャロップ THE SECOND 初代王者になりました」内で、『THE SECOND』で披露したネタについて振り返った。
「(『THE SECOND』の生放送を)録画して行きましたから、何回も観てるんですよ」と明かす毛利。すると、林健が「『M-1』は観られなかった分まで?」と茶々を入れことに。
2018年の『M-1グランプリ』で初めて決勝進出を果たすも、自虐ネタがウケず、特に審査員・上沼恵美子から厳しい評価をされたギャロップ。このこともあり、毛利は「『M-1』は本当に観られないんで、今も」と林の言葉にうなずく。
その上で、「見返しましたけど……言っていいやんな? (今回は)完璧やったわ、ホンマに。あんなにミスらへんかったこと、今までの漫才人生の中で初めてかもしれへん」と自画自賛した。
しかし、林は「ちょっと速いとこあった」と指摘。毛利が「やめてやそれ……東京のある先輩に言われた。『かぶってるな、林くんに』って」とこぼすと、林も「言われたんかい。言われたんが嫌で(自分でミスがなかったと)言ってるやん」とツッコミを入れていた。