アイドルグループ・King & Princeが、きょう19日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(20:00~)に出演。放送に先駆け、意気込みを語った。
5人体制で最後のMステ出演となるKing & Princeは、2018年にリリースされたデビュー曲「シンデレラガール」と、ベストアルバム『Mr.5』に収録され、ファンへの感謝を込めて制作した新曲「Beautiful Flower」の2曲を披露する。「Beautiful Flower」は今夜のMステがテレビ初披露。グループの音楽史を振り返ることができるような楽曲になっている。そしてKing & Princeの軌跡を振り返るVTR特集では、貴重な秘蔵映像が続々登場する。
「シンデレラガール」のパフォーマンスについて、「初心に戻った気持ちで披露できたら」と平野紫耀。高橋海人は「自分たちと一緒に5年間育ってきた曲なので5年分の思いを込めて頑張ります!」、岸優太は「僕たちの原点の曲。皆さんもしっかり目に焼き付けてほしい」と気合いを入れる。「Beautiful Flower」について永瀬廉は「今までの曲にないくらい壮大な曲で、色々なことを思い出しながらも前を向いてもらえる曲になっていると思います」、神宮寺勇太は「5人の声のバランスがとても心地良くなっていますので生放送でも楽しみにしてて」とコメントを寄せた。5人でのMステラストパフォーマンスに注目だ。
そのほか、Snow Manは最新アルバムから「あいことば」「slow...」の2曲を、UVERworldは昨年リリースの「ピグマリオン」を、aikoは人気アニメの主題歌「いつ逢えたら」を披露。尾崎裕哉は父・尾崎豊が1983年にリリースした名曲「OH MY LITTLE GIRL」をMステでは初歌唱する。2年ぶりの出演となるスピッツは、広瀬すず主演映画の最新アルバム収録曲「ときめきpart1」を届ける。VTR企画では、10代から50代が「これぞ我が青春!」と思うアーティストを投票し、「青春ソング王」を決定する。