「マルウシミート」は5月16日〜5月30日、宮崎県が誇るブランド牛・宮崎牛の幻の希少部位と最高級部位が一度に焼肉で味わえる「宮崎牛&宮崎ワインフェア」を、「YAKINIKU MARUUSHI銀座本店」をはじめとする全店舗で開催している。
肉用牛の飼育頭数が全国でトップクラスの宮崎県。宮崎牛は、体格に優れる「気高系」、バランスに富む「糸系」、高い肉質を誇る「但馬系」の“全国3大系統の特徴"を活かした、他県に類例を見ない日本でも有数の良血統だ。旨味と脂のバランスが良く、口溶けの良い肉質が最大の特徴となる。
今回のイベントの目玉となるのが、宮崎県都城市の食肉業者・野上食品が提供する「ちからこぶ」。牛1頭あたり1〜1.5kg程しか取れない希少部位で、スネ肉でありながら歯切れが良く、旨味もぎっしり詰まっている。スネ肉とは思えない弾力のある食感を、焼肉で愉しめる。
野上食品の全面協力により、宮崎牛の中でも非常に入手困難なこの「ちからこぶ」を、期間限定のイベントとして提供。さらに、宮崎牛の最高級部位「サーロイン」も用意し、宮崎牛の希少部位と最高級部位を一度に堪能できる、期間限定のコラボイベントとなる。
宮崎牛幻の「ちからこぶ(タレ、塩)」(1,300円)は、前脚のスネ部分に隠れている、旨味ぎっしり、歯切れが良い柔らかい部位。幻と呼ばれるに相応しい希少部位を、タレまたは塩で愉しめる。
宮崎牛サーロイン「燻製醤油ダレ」(2,500円)は、脂がジューシーな部位ながら旨味もガッツリあり、口の中でとろけながら肉の旨味と脂の甘みを感じられる、ハイスペックな部位となっている。
また野上食品からは、“宮崎牛に合うお酒"を作っているワイナリーとして宮崎県都農町「都農ワイナリー」も紹介された。地元産のぶどうを100%使用して造られるワインは、国内外で高い評価を得ており、世界に誇る高品質な日本ワインとして幅広い認知を獲得している。
同イベントでは宮崎牛のほかに、この都農ワイナリーのワインも2種類用意。宮崎県が誇るブランド牛・宮崎牛と都農ワインを、一緒に堪能できる。
フルーティーな香りとフレッシュな味わいの「キャンブルスコ・ロゼ ペティアン」(1,000円)は、キャンベル・アーリー種から作られた微発泡ワイン。甘さ控えめなので、食中酒としても楽しめる1本だ。
ラズベリーのようなフルーティーな香りと、心地よいタンニンが特徴の辛口赤ワイン「牧内マスカット・ベーリーAエステート 2022」(900円)。都農ワイン農園で栽培したマスカット・ベーリーAの中から、完熟したぶどうのみ使用して作られている。
「宮崎牛&宮崎ワインフェア」は、2023年5月16日〜5月30日開催。販売店舗は、「YAKINIKU MARUUSHI 銀座本店」「マルウシミート 銀座2丁目店」「マルウシミート 新橋店」「マルウシミート 田町店」のマルウシミート全店舗。
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