グローバルボーイズグループ・JO1が13日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)に出演した。

  • 「KCON JAPAN 2023」のSHOWに出演したJO1

2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。

この日、髪色をイメチェンした姿で登場。スペシャルステージではBTSの「Boy With Luv」をカバーし、大歓声が沸き起こった。

その後、改めて登場したJO1は、「Tiger」の韓国語バージョンを披露し、河野が「今日のために韓国語バージョンで準備してみました」と韓国語で説明した。

また、全員でTigerポーズを披露し、一番かっこいいTigerは誰か競う場面も。佐藤はマッスルポーズで筋肉を強調するなど、個性的なTigerポーズも飛び出し、笑いが起こっていた。

続く「We Good」では、トロッコに乗って会場を回りながらパフォーマンス。そしてステージに集結し、ラストは「Comma,」で締めくくった。

一人ひとりスクリーンに映し出される瞬間もあり、カメラ目線で表情やポーズを決めて会場を沸かせたメンバーたち。白岩はWピースと投げキスを届け、会場に黄色い悲鳴が響き渡った。

2日目のSHOWには、JO1のほか、AB6IX、ATBO、ATEEZ、DXTEEN、LE SSERAFIM、VIVIZ、XGが出演。MCはATEEZのYUNHOとLE SSERAFIMのKAZUHAが務めた。

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