「ウルトラマン」最新TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』より、新キャストとして特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」を支える凄腕メカニック「バンドウ ヤスノブ隊員」役を俳優・梶原颯(かじはら はやて)が演じることが発表された。
『ウルトラマンブレーザー』は、地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つ新ヒーロー「ウルトラマンブレーザー」が、地球防衛隊が設立した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」の隊長を務める主人公ヒルマ ゲントの、人の命を救うために力を欲する強い心に共鳴して一体化。ウルトラマンに変身する隊長、そして隊員・上官らが織りなすハートフルなヒューマンドラマを、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を通して描くSF作品だ。
4月21日の第一報解禁以来、蕨野友也演じる主人公ヒルマ ゲント、搗宮姫奈演じるヒロイン・アオベ エミが解禁となり、SNS上でも既に大きな期待の声が寄せられている本作。個性的なメインキャストの面々や、作品の最新情報を発表する毎週解禁の第2弾となる今回は、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」の腕利きメカニックで、怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」も操縦する「バンドウ ヤスノブ隊員」が新たに解禁。
学生時代のスーツアクター経験をキッカケに俳優を志し、有名肉体競技番組では好成績を納め、ボディコンテストでも数々の賞を総なめにするなど、趣味のレベルを超越した肉体美、その高い身体能力を活かし、舞台・映画・ドラマなどで幅広く活躍中の注目俳優・梶原颯が演じることが決定した。
バンドウ ヤスノブ(25歳)
特戦獣「アースガロン」の開発にも関わった優秀なメカニックで、関西弁が印象的な同機の操縦士。「SKaRD」配属前は地球防衛隊の輸送機部隊でパイロットを務めており、兵器や機械の整備も得意とし、気に入った機械には名前をつけて愛でる密かな趣向があり、アースガロンのことを「アーくん」と呼ぶ。思ったことをズケズケ口にして周りを引かせることもあるが、裏表や嫌味はなく、人懐っこい愛されキャラ。趣味はあやとり。
梶原 颯コメント
はじめまして! 特殊怪獣対応分遣隊 SKaRD 所属の隊員「バンドウ ヤスノブ」を演じます。梶原颯です。子供の頃から観ていた歴史のあるウルトラマンシリーズ作品に出演することが決まり、とても嬉しく思っています。俳優としての夢が1つ叶いました。誰よりもメカに詳しく、アースガロンが大好きな操縦士として皆さんの役に立てるように頑張ります!責任を持って、この作品が最高のものになるように自分らしくバンドウ ヤスノブとして全力で『ウルトラマンブレーザー』の世界を生き抜きたいと思います。応援の程よろしくお願い致します。
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京