グローバルボーイズグループ・INIが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。この日はガルアワ初出演となった。
「New Day」「Dramatic」と冒頭から激しいダンスのアップテンポナンバーが続くも、メインステージで展開される華麗なフォーメーションにファンは釘付けに。
メンバー一人ひとりの自己紹介コーナーも。リーダーの木村は「GirlsAward、盛り上がっていますか? 楽しんでいますか?」、高塚も「終盤に迫ってきましたが最後の1秒まで楽しむ準備できていますか?」と観客に呼びかけ、コール&レスポンスを楽しんだ。
3曲目は「STRIDE」で曲中にメインからランウェイトップへ移動。最後の「BAD BOYZ」では再び激しいダンスで魅了し、初めてのガルアワを締めくくった。降壇時は「ありがとう~」「また会いましょう」とファンの大きな声援に笑顔で応じた。
「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。
(C)Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER