プロフィギュアスケーター・羽生結弦が出演する『徹子の部屋 羽生結弦特別編』が、このたびTELASA(テラサ)で配信スタートした。

  • 『徹子の部屋 羽生結弦特別編』=テレビ朝日提供

きょう2日にテレビ朝日系で放送された『徹子の部屋48年目突入SP』。初出演を果たした羽生は、幼いころの秘蔵映像を公開したほか、大好物・プリンの食レポに挑戦、“最も恐れる人物”からのサプライズVTRに動揺する姿など、素顔をふんだんに披露。これまでの歩みから今思い描いている10年後のビジョンまでを真摯に明かしてくれた。

TELASAのオリジナルコンテンツでは、地上波未公開シーンを放出。スタジオに並んだ歴代の衣装を前に五輪2連覇の偉業を振り返る場面では、黒柳徹子から「ソチ五輪と平昌五輪、どちらが大変でしたか?」とストレートに質問されたが、羽生は何と答えたのか。2月に行われた東京ドーム単独公演『YuzuruHanyu ICE STORY 2023“GIFT”』の話題では、“早着替え”にてんてこ舞いだったというウラ話も語られる。そしてプロに転向したことによるやりがいや、気になる10年後の夢についても、トークのさらに深い部分を届ける。

そのほか収録の舞台裏にも密着。「緊張します! でもこの空気感を楽しみたいです」とドキドキしながら楽屋からスタジオへ向かう姿や、収録を終えるとすぐさま黒柳に駆け寄り、礼儀正しく挨拶する姿も。そして、スタジオから出て楽屋に戻ろうとする羽生を直撃し、収録を終えたばかりの感想コメントも収めた。羽生が「一生の思い出」と語る『徹子の部屋』初出演の裏側とは。