きょう1日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~)では、コムドットチームVSネプチューンチームが対決する。
コムドットチームは、堀内健(ネプチューン)と林修に加え、コムドットのやまと、ゆうた、ゆうま、ひゅうが、あむぎりが参戦。対するネプチューンチームは、名倉潤(ネプチューン)と原田泰造(ネプチューン)率いる、井戸田潤(スピードワゴン)、野呂佳代、武藤十夢というメンバーだ。コムドットがフジテレビのGP帯に出演するのは、これが初めてとなる。
1stステージは、今知っておくべきトレンドワードを穴埋めで答える「ネプレール」。初登場のコムドットに意気込みを聞くと、ゆうたは「(常識クイズは)日頃からちゃんと生活しているので大丈夫だと思います」とコメント。しかし、いざ問題が出題されると、やまと、ひゅうが、ゆうと、と順番に答えていくも、それぞれ微妙な解答でミスを重ねる。非常に残念な結果となってしまったコムドットチームに対して、敵チームの名倉も「間違えすぎて、誰イジってええか分からへん!」とツッコミ。井戸田も「特にひゅうが&ゆうたは(結果的に)恐ろしいよ」と予想外の結果に驚く。
2ndステージは、落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問の制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」。コムトッドチームは、林、ひゅうが、やまと、ゆうた、ゆうま、あむぎりの順番で挑戦。1回目の挑戦では、おのおの冷静に解答していき、ベストなタイムで正解していくコムドットチーム。やまとも「絶対に次につなげないと…」と少し不安な表情を浮かべながらも何とかクリアする。しかし、混在したカタカナの文字を見て国名を答える問題でゆうまが大苦戦。さらに、2回目の挑戦では、林が計算問題で、ひゅうがは間違い探しの問題で大失態を犯す。林は「完全にパニックになりました。方程式の問題を解き間違えました」と落ち込む。衝撃的結果に、ゆうたは「2人でこの結果はヤバイって…」とツッコみ、あむぎりも「今日、何しに来たんですかね」と嘆く。
3rdステージ「パーセントバルーン」では、コムドットチームが、20代男性の中で「自宅で消臭剤や芳香剤を使っている人は何%?」という問題にやまとが挑戦。「男性で臭いに気を使い切れる人って結構少ないんじゃないかな…?」と予想し、低めの数字を解答する。コムドット内で一番トロッコに乗りたがっていたというゆうたは、20代男性に聞いた「恋愛相談相手に対して、恋愛感情を抱くことがある人は何%?」という問題に挑戦。ゆうたが導きだした解答に堀内は「さすが恋愛マスター!」と絶賛するが、ゆうたの恋愛観を聞いてみると、あることが苦手だと発覚し、「だいたい1人で夜、泣いて解決する…」と心境を明かす。
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