京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」は、このほど、京都の伝統ある酒蔵とコラボレーションし、20周年限定ラベルの日本酒「純米吟醸 聚楽第」(979円)をリリースする。

「純米吟醸 聚楽第(じゅんまいぎんじょう・じゅらくだい)」は、京都の中心街で4代続く伝統の酒蔵「佐々木酒造株式会社」の代表酒。千利休が茶の湯に用いたと伝わる銀明水で仕込んだ銘酒とされている。「聚楽第」の名は、佐々木酒造が、豊臣秀吉の造ったとされる『京都聚楽第』の跡地に酒蔵をもつことから名付けられた。濾過などを差し控えて米の旨み、香りをそのままに瓶詰めした自然流の純米吟醸酒だ。

SOU・SOU20周年記念としてテキスタイルデザイン「ほほえみ」をあしらった限定ラベル瓶(300ml)、価格は979円。