大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)で、亀姫役を演じる當真あみの扮装写真が9日、公開された。

亀姫役の當真あみ

第62作大河ドラマとなる本作は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガル・ハイ』、『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手がけている。

大河ドラマ初出演の當真が演じる亀姫は、家康(松本潤)と瀬名(有村架純)の間に生まれた、徳川家の長女。母に似て愛らしく天真らんまんで、家康からの溺愛はもちろんのこと、周囲から愛されて育つ。山深く奥三河にある長篠城城主・奥平信昌との政略結婚を持ちかけられる。本作では、「素直でたおやか、母親似の長女」とキャッチコピーがつけられている。

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