一家ダイニングプロジェクトが運営する、“九州博多の屋台村”をコンセプトにした劇場型酒場『屋台屋 博多劇場 有楽町店』を、4月6日16時にオープンする。
明治時代に開業した日本最古の高架橋駅である有楽町駅高架下への出店ということで、店内には100年以上列車を支えた歴史的建造物である赤レンガアーチ橋の内部を見ることができるガラス張りの壁面を設けた。当時の趣きを残しつつ、博多中洲の屋台村の活気ある雰囲気も楽しめるデザインになっている。
看板メニューの鉄鍋餃子は、店で毎日手包みし、肉の旨みと野菜の甘みを閉じ込め、鉄鍋で焼き上げる。外はカリッと皮はモチッと中はジューシー。店内は中洲の屋台村を完全再現し、祭り囃子をBGMに、スタッフが創る熱気ある雰囲気を堪能できるという。
オープンは4月6日、営業時間は16時~24時(LO 23:30)。