嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「安心・安全キャラバン『日本全国で』」編ほかWEB動画4編が、22日に公開された。

  • 東京海上日動火災保険の新CMに出演した相葉雅紀

未来に向けて安心・安全な社会づくりが行われている全国各地の取り組みを、相葉が新CMで紹介。WEB動画では宮城・亘理町、神奈川・横浜、埼玉・戸田、大阪・泉大津の4つの地域で行われている取り組みについて、相葉が耳を傾け、実際に体験している。

■相葉雅紀インタビュー
――今回の動画で印象的だった取り組みを教えてください。

東京海上日動が日本全国の社会課題にその地域の人達と一緒になって取り組んでいることを知りました。保険会社だからこそできるリスクの予測や予防でより良い未来のために活動されているんですね。日本全国に拠点があり、その地域に寄り添う企業だからこそできる取り組みだと思いました。

――防災の体験をしてみてどのような印象を受けましたか?

防災にあたっていろいろな視点からの対応が必要であることに気づきました。(自分自身も)ハザードマップを見たり、避難場所を確認するなどの備えは必要なんだなと感じました。

――環境問題や防災・減災について心がけていることはありますか?

自分ができる範囲のことをやっているんですけど、些細なことですがエコバッグだったり、マイボトルだったり、ゴミの分別など最低限はやっていますが、もっともっと勉強してこれからやっていきたいと思います。

――日常的にリスクを予防するために実施していることがあれば教えてください。

割と心配性だったりするので、ツアーや出張の時は下着を余分に持って行ったりとか、とりあえず入れておく! という備えはしています。

――春は新しい環境でのスタートを切る人も多い季節です。新しいお仕事のスタートを切るときに“いちばんそばにある”言葉やものはありますか?

準備をいっぱいし不安を軽減させて、そのうえで何か失敗してしまったらしょうがないと思えるぐらい準備をしていきますね。何もやらないで失敗したら当たり前だよねとなるので、できるだけ準備はして臨むようにしています。