まるで何か喋っているような、もちもちの生き物を5匹、発見しました。

突如としてTwitterに現れた「それ」。思わず笑顔になってしまう、なんとも言えない愛らしさが魅力です。そしてすごく美味しそう。これは一体何でしょう……?

  • 提供:ぱんくま(@clipnotebook)さん

塩バター大福、良すぎるから見てほしい…
(@clipnotebook)より引用

つぶらな瞳、まん丸のお顔、並んでお口を開ける姿は、まるでお遊戯会でお歌を歌っている場面のよう。その正体は、北海道にある「お菓子のふじい」が販売する大福でした。お口の中には塩バタークリーム。どんな味わいなのか、とても気になるところです。

この投稿を見た読者からは「明和電気のオタマトーンみたい、かわいい」「パックマンみたいでめっちゃかわいい」「堪らんキュートさ」「プーチンとマーチン!!」「食べたい、今度頼も、、」「ああああああ、良すぎる!!!」「なんか親近感湧くな……?」などのコメントが寄せられています。

確かに、なんだか見覚えがあると思ったら、読者の皆さんが答えを教えてくれていますね。投稿者のぱんくまさんにお話を伺いました。

投稿者さんに聞いてみた

――とても可愛いこの商品を知るに至ったきっかけを教えてください。

楽天市場でギフト用のお菓子を探していました。塩バター大福のかわいい画像が目にとまり、自分用に注文しちゃいました。

――食べてみて、お味はいかがでしたか?

見た目に惹かれて購入したのですが、すごくおいしかったです! しっかりと弾力があるお餅とこし餡の相性が最高でした。塩バタークリームの塩気が良いアクセントになっていて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

塩バタークリームの硬さは冷蔵と常温で調整できるのですが、どういう状態で食べるかは好みがわかれそうです。個人的には少し常温で置いて、塩バタークリームが柔らかくなった状態が好きです。

――反響がありましたね。率直な感想をお願いいたします。

可愛くて、味もすごくおいしい大福なので、たくさんの方に知っていただけて嬉しいです。


今回の塩バター大福、やはり魅力はそのポカーンと口の空いたお顔です。頬のところをもちもち触り、可愛さを堪能してから食べたいところ。

皆さんも是非、食べられるオタマトーン『塩バター大福』を食べてみてはいかがでしょうか?