お笑いコンビ・B&Bの島田洋七が、10日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
B&Bとして80年代の漫才ブームを牽引した島田。小学生のとき佐賀に住む祖母の元へ預けられ、そのときの生活を書いた小説『佐賀のがばいばあちゃん』はベストセラーになった。その思い出の地である佐賀県に夫婦で移住して22年。最近は愛犬との散歩が日課になり、8キロの減量に成功したと明かす。祖母の家を真似して建てた日本家屋にはかまどや囲炉裏もあり、昔の記憶を思い起こさせる。
今年結婚生活53年になる島田と妻は駆け落ち同然で佐賀から上京し、その後は大阪で漫才師に。浮き沈みのあったこれまでの芸人生活を支えてくれた妻に感謝の思いを打ち明ける。