whitebuffalo HYUGA PRO実行委員会は3月2日～5日の4日間、宮崎県日向市お倉ヶ浜にて、WSL公認大会「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO」を開催する。
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WSL公認大会「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO
同大会はWSL公認大会で、順位に応じて与えられるランキングポイントが、2024年5月から開催予定の「WSLチャレンジャーシリーズ(CS)出場権」に反映されるため、日本のサーフアスリートにとって、非常に重要な大会と位置づけられている。
2019年以降、新型コロナウイルスの影響で開催が見送られていたが、このほど開催されることに。宮崎県日向市で開催されるのは4年ぶりとなる。
また、これまで競技中心で開催されてきた「HYUGA PRO」を、サーファーだけでなく一般市民も楽しむことのできる「ビーチイベント」として確立すべく、競技だけでなく、日向の市民団体によるステージパフォーマンスや地元フードの提供、試合の模様を無料ライブ配信するなど、新たなサーフィン大会の形を実現していくという。
開催期間は3月2日～5日。国内外トップアスリートを含む男子96名・女子32名が、宮崎県日向市お倉ヶ浜に集結する。
