ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズ最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』(3月5日22:00スタート)のスタジオMC合同取材会がこのほど、都内で行われ、横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンが出席した。
『花束とオオカミちゃんには騙されない』では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか? また、タイトルの”花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。
新シリーズで花束が重要なアイテムになることにちなみ、花束にまつわるエピソードを聞かれると、横澤は「結婚式の当日に夫から花束をもらったことがあるんです。ウエディングドレスを着て初めての対面のときに花束を持っていて、『うれしい!』と思って、もらったときに『これいくらのオプション!?』ってすぐ聞いて台無しにしちゃったのを覚えています」と告白。「素直に受け取ればよかった」と後悔していた。ちなみに、花束は6万円のオプションだったという。
飯豊は「母の日に初めてバケットいっぱいに入った花束を渡したのが思い出ですね」と言い、母親のイメージである白と緑をメインにした花束にしたと説明。「母の日いいなと思いながら。お花屋さんもいいなと、素敵なお仕事だなと思いました」と話した。
滝沢は「私は自分に花束をよくプレゼントしている。週に1回必ずお花屋さんに行く日を作って、自分の今週の色をイメージして花束を作るのが大好き」と明かし、「自分になぜお花をプレゼントするかというと、花瓶を出したい。家に花瓶がいっぱいあるので、花瓶たちにちょっとでもお花を見せてあげようという気持ちでやっているので、けっこうコンスタントに花束をプレゼントさせてもらっています」と語った。