サンシャイン水族館は、特別展開催10周年を記念し、過去開催時累計約40万人を動員した人気シリーズ「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」をパワーアップし、3月17日からリバイバル開催する。

「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」シリーズは、2013年からスタートしたサンシャイン水族館の特別展が10年目を迎えることを記念し実施した「特別展No.1総選挙2022」で、「もう一度見たい」と多くの投票があった大人気の特別展。

本イベントでは、生存戦略のために毒をもった約25種類の生き物を展示。生き物が持つ毒の種類など、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベルとともに解説パネルで紹介する。

展示生物は過去に開催時に人気のあった毒生物たちを中心にラインアップし、スカンクの刺激臭体験も再登場。さらに今回新たに暮らしの身近に潜む毒生物を展示するコーナーも登場し、この地球上で人間と共存する生き物たちの多様性を、「毒」というテーマから学べる機会となる。

また、オリジナルの「ドックドク★キャンディ」付きチケットも販売。毒々しく怪しい配色で、舐めた後の舌の色まで楽しめるキャンディで、もうどく展の世界をさらに堪能できる。

生物展示は、過去2回のシリーズで登場した毒生物を中心に、今回のもうどく展 ReMixオリジナルの新コーナーも登場。約25種類の毒生物たちを毒の種類などの解説とともに、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベルを紹介する。

スカンク刺激臭体験コーナーでは、風向きによって1km先まで届くほどの強烈な刺激臭を、調香師がスカンクの分泌液を実際に嗅ぎ、においを抑えた形で再現調香した「スカンクの刺激臭」が体感できる。※においの強さは展示用に調整。

期間は3月17日から11月5日まで。通常入場券600円、「ドックドク★キャンディ」付き入場券900円。