テレビ朝日系ドラマ『相棒season21』のオリジナルコンテンツ「放送400回突破記念! 相棒マル秘ウラ側 突撃SP」(前編)がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。

  • 左から水谷豊、ヒデ、寺脇康文=テレビ朝日提供

2000年にスペシャルドラマとして誕生し、今年の1月25日で放送400回を迎えた『相棒』。記念に制作された今回のコンテンツでは『相棒』ファンで知られるペナルティ・ヒデが杉下右京を演じる水谷豊、亀山薫を演じる寺脇康文へのインタビューを敢行し、知られざるエピソードを聞き出していく。念願叶って、特命係セットに潜入したペナルティ・ヒデ。まずは右京愛用のチェスやイギリス留学時代の写真、紅茶セットが入った棚など、ファンにはたまらない小道具を堪能しつつ、撮影を終えてやってきた水谷、寺脇へ、2人の初対面エピソードやシーズン7での薫卒業の舞台裏などを直撃する。

水谷との出会いとなったドラマの顔合わせで、あるレストランに行くことになった寺脇。緊張のあまり、約束の2時間以上前に現地に到着してしまった上、出会って一言目に口をついて出たのは、江戸時代の武士のような言葉だった。さらに薫が“初代”相棒を卒業することになったきっかけと、そのとき水谷からかけられた言葉、そして14年ぶりに薫が復帰することになったときのそれぞれの思いなど、2人が胸の内を明かす。後日配信予定の後編では、水谷が歴代相棒との秘話を語るほか、貴重なクランクアップ映像も届ける。