モデルのみちょぱこと池田美優が、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2023」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞のモデル部門を受賞した。

  • みちょぱこと池田美優

トロフィーを手に、みちょぱは「4年ぐらい前まではなぜか変なこだわりで10センチ以上のヒールしか履かないってずっと言い続けてきたんですけど、20歳を境にすごくスニーカーが好きになって、そこからいろんなスニーカーを履いてきたので、こういう形で受賞させていただいてとてもとても光栄です。ありがとうございます」と喜びを語った。

昨年10月にモデルの大倉士門との結婚を発表した際には、夫婦おそろいのスニーカーを履いた写真をSNSに投稿し話題に。「あれは衣装なんですが、ジャケットとか堅めの服を着たので、あえて足元はスニーカーで崩そうと。普段の私たちのラフさを入れたいというので足元はスニーカーにしましたし、普段から同じおそろいのスニーカーをけっこう持っていて、私たちらしいかなと思ってやりました」と話した。

同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。

6回目となる今年度は、モデル部門は池田美優、俳優部門は宮世琉弥、女優部門は横田真悠、タレント部門はダレノガレ明美、トップクリエイター部門はコムドット・やまと、アーティスト部門はSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞は山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が受賞。さらに、客室乗務員制服としてスニーカーを採用したZIPAIR Tokyoも特別賞に選出された。